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日野市多摩地区の不動産鑑定評価ならお任せ下さい

日野市の地域情報

 当事務所は多摩地区を中心に営業する不動産鑑定事務所です。
(1)沿革

日野市は都心から西方へ約35km、東京都のほぼ中央に位置する。西から南にかけて八王子市、南は多摩市、北から東にかけて多摩川を挟んで昭島市、立川市、国立市及び府中市に接する。市の北部には多摩川が、中央部には浅川が流れ、南部は緩やかな丘陵地となっている。昭和38年の市制施行により日野市が誕生。当時55,595人であった人口は、その後急速に増加し、昭和58年には15万人を超えたが、近年は微増傾向に落ち着いている。昭和10年前後に工場誘致を展開し、小西六(現コニカミノルタ)日野工場、日野自動車工業、富士電機豊田工場等が相次いで操業を開始し、周辺地域から注目を集めた。現在では、近年の景気低迷により、東芝日野工場の閉鎖(平成23年3月)、日野自動車本社工場の移転発表(平成32年目処に移転)がみられる一方で、土地区画整理事業等による基盤整備が進められるなど自然に恵まれた住宅都市としての色彩も強めている。総面積は約27.53ku。

(2)人口の状態
人口及び世帯数の推移は、平成19年5月1日(174,352人(前年比+0.8%)、76,667世帯(前年比+1.2%))、平成20年5月1日(175,303人(同+0.5%)、77,563世帯(同+1.2%))、平成21年5月1日(176,254人(同+0.5%)、78,305世帯(同+1.0%))、平成22年5月1日(177,570人(同+0.7%)、79,443世帯(同+1.5%))、平成23年5月1日(178,285人(同+0.4%)、80,180世帯(同+0.9%))と近年の人口及び世帯数は微増傾向にある。平成23年5月1日現在の東京都の人口(推計)によると人口は多摩地区26市の中で第8位となっている。平成22年1月1日現在の年齢構成は0〜14才の年少人口が23,289人(構成割合13.4%、前年比+0.1%)に対し、65才以上の老年人口が36,420人(構成割合20.9%、前年比+3.6%)と増加し、高齢化が進んでいる。

(3)交通施設の状態

市の中央部を北から南西方に走るJR中央本線には日野、豊田の2駅が、市の南部をほぼ東西に走る京王線には百草園、高幡不動、多摩動物公園、南平、平山城址公園の5駅がある。また、平成12年1月10日に開通した多摩都市モノレールが市の東部を南北に走り、甲州街道、万願寺、高幡不動、程久保、多摩動物公園の5駅がある。各駅の1日当り乗車人員(※)は日野27,340人、豊田31,320人、百草園7,734人、高幡不動(京王線)59,491人、多摩動物公園6,107人、南平10,858人、平山城址公園8,902人、甲州街道3,265人、万願寺3,402人、高幡不動(モノレール)12,919人、程久保880人、多摩動物公園(モノレール)1,219人となっている。このうち高幡不動駅については駅舎(延床面積10,151u、鉄骨造地上4階)の改良工事が2007年3月末に完了し、線路両側からのアクセス確保、多摩都市モノレールとの乗換の利便性向上等が図られた。また、京王線百草園駅及び平山城址公園駅の駅舎バリアフリー化が完了したが、南平駅は震災の影響により工事完了が遅れている(平成23年9月完了予定)。※中央本線(平成21年度)、京王線(平成21年度)、多摩都市モノレール(平成21年度)

(4)道路整備の状態

市の北部には甲州街道が位置するほか、日野バイパス(国道20号)が平成19年3月に全線開通、川辺堀之内〜川崎街道の供用開始とあわせて、全区間4車線となり、国立・日野・八王子の東西アクセス時間が短縮された。また、市の南部には川崎街道、北野街道等の都道が走り、東西を連絡している。一方、南北を結ぶ幹線道路は少ない。市域北部を中央自動車道が東西に走るが、市内にICがないために市外の八王子ICまたは国立ICの利用となる。延長距離は国道約5.1km(平成23年6月)、主要地方道約6.1km(平成22年4月)、一般都道約26.2km(平成22年4月)、市道約450.8q(平成22年4月)となっており、市道の舗装率は約91.0%(平成22年4月)である。生活道路は幅員狭小なものも多く見られるが、土地区画整理事業が進行中の地域が多いなど道路整備は着実に進んでいる。

(5)上下水道ガス等の状態

上水道:平成22年3月31日現在、普及率100%。下水道:平成23年3月31日現在、普及率93.0%。都市ガス:平成22年3月現在、東京ガスの供給世帯数77,731世帯、普及率78.7%。他に大東ガスが南平地区を中心に1,356世帯(平成23年5月31日)に供給している。


(6)商業施設の状態

JR中央本線の豊田駅・日野駅及び京王線の高幡不動駅を中心に商業地域が形成されている。JR中央本線の豊田駅北口には金融機関、飲食店、小売店舗等の集積がみられるのに対し、日野駅周辺は商業施設が分散しており商業集積度に劣る。京王線沿線では高幡不動駅周辺の商業集積度が群を抜いて高い。2004年12月には、京王高幡ビルが既存の京王ストアや啓文堂書店や飲食店などが入った商業ビル「京王高幡ショッピングセンター」として新装オープンした。また、市内の主要幹線道路沿道には沿道型店舗がみられるなど相応の集客力を有している。

(7)商圏及び顧客の状態

日野、豊田、高幡不動の各駅周辺及び主要幹線道路沿道に商業地域が形成され、日常買廻品の購買には不便を感じないが、百貨店(高島屋、伊勢丹、そごう(※)等)が存する立川市・八王子市等に隣接していることもあり、高級品等については需要の流出が見受けられる。※平成24年1月に営業終了予定。


(8)将来の動向その他

市施行及び組合施行等の土地区画整理事業が同時進行しており、事業完了23地区、事業中6地区、計画中2地区(全て完了すると市街化区域の約50%)で、平成22年7月以降は、日野台二丁目が換地処分公告された。このように日野市は市内広範囲において土地区画整理事業による基盤整備が進展しており、事業箇所は街区整然とした良好な住宅地へと順次転換していくものと予測される。